01 · Story
ストーリー
現場を再現したシナリオで、状況を立体的に理解します。
ミヤザキはチーム会議で意思決定を迫られるが、上司の承認待ちに終始して貴重な商機を逃してしまう。権限範囲の事前整理と上司との合意形成を学ぶ。
スピード感のある責任ある意思決定ができるようになる。
想定時間
25分
推奨受講回数
2回
コース内の順序
2/ 6
受講形態
前提あり
前回、ミヤザキは段階的権限委譲の重要性を学んだ。今回はチーム会議での意思決定場面。
受講者が現場でつまずきやすい論点を切り出し、このモジュールの練習で乗り越える対象にしています。
このモジュールが、練習を通じて解きほぐす対象です。
上司の承認待ちに終始して貴重な商機を逃している
1ストーリー
ビジネスの現場を再現したシナリオを通じて状況を理解する
2アウトプット
ステートメントやロールプレイ形式で自分の考えを言語化する
3レクチャー
体系的な解説とフィードバックで学びを定着させる
Optionコーチング
コーチとの対話で振り返り、実務への応用力を高める
01 · Story
現場を再現したシナリオで、状況を立体的に理解します。
ミヤザキはチーム会議で意思決定を迫られるが、上司の承認待ちに終始して貴重な商機を逃してしまう。権限範囲の事前整理と上司との合意形成を学ぶ。
02 · Output
自分の考えを言語化し、対話の中で思考を鍛えます。
上司への提案・承認取得のロールプレイ。建設的な信頼関係構築の対話を実践。
ステートメント形式
制限時間内に、深い思考を伴った回答を組み立てる
ロールプレイ形式
アバターとの1対1対話で、実戦さながらのやり取りを行う
03 · Lecture
体系的な解説とフィードバックで、学びを定着させます。
権限範囲の事前整理、上司との合意形成、建設的な信頼関係構築を学びます。
修了直後にどんなスキル・状態に立っていて、現場で何を動かせるようになっているかを切り分けて示します。
Skill state
修了時に内面化される判断軸・スキル
本セクション「上司との意思決定の進め方」を修了すると、テーマに紐づく具体的なスキル・判断軸が身につき、受講生は迷わず次の一手を選べる状態になります。
抽象的な理解ではなく、明日からの実務で使える観点・順序・チェックポイントとして再現できることを目指します。
In-field actions
研修直後から動かせる具体行動
研修直後から、本セクション「上司との意思決定の進め方」で扱う場面に遭遇した際に、学んだ手順・観点を自分の言葉で説明し、上司・同僚・顧客との対話の中で実際の行動として再現できる状態を目指します。
小さな成功体験を積み重ねながら、行動として定着させていくことが想定されます。
ソリューション営業部のチームリーダー・ミヤザキが6つの場面で直面する「準管理職ならではのジレンマ」を描いた全6セクションの連続ケースストーリーです。部下に提案書を任せたのに品質不安から全面書き直しをしてしまう「抱え込み」、上司の承認待ちで商機を逃す「意思決定の停滞」、売上以外の貢献が評価されない「見えない仕事」、上司と部下の板挟みで双方に曖昧な対応をする「調整役の失敗」、上司からの無理な要求を断れず部下に負担をかける「チーム保護の欠如」、新入社員に自分の価値観を押し付ける「多様性への無理解」——準管理職が実際に経験するリアルな困難を題材にしており、管理職昇格前の段階から体系的にリーダーシップを磨く構成です。
ミヤザキが直面する6つのジレンマはどれも、準管理職が「自分もこれで悩んでいる」とリアルに共感できる題材ばかりです。他人事として流さず自分の行動を見直す契機となるよう設計されており、各セクションで得た学びが次のセクションの課題に活きる構成になっています。管理職昇格への準備を6つの段階で体系的に進められるため、「何が足りないのか」を具体的に自覚しながらスキルアップできます。
プレイヤーとして優秀だった人材がリーダーとして部下を育てることに苦手意識を持ち、品質不安から仕事を抱え込んだりマイクロマネジメントに陥ったりしている。上司と部下の板挟みに疲弊し、双方に曖昧な対応を繰り返すことでチーム全体の信頼を損なっている。売上以外の貢献(後輩育成・プロジェクト推進・社内調整など)が評価されにくく、昇格に向けた自己アピールや成果の可視化ができていない。これらが複合的に作用し、本来昇格すべき人材が準管理職のポジションで停滞してしまう。
部下への仕事の任せ方を段階的に設計し品質を保ちながら育成を進められるようになる。上司に対して根拠を持って業務量の調整を交渉しチームを守る動きができるようになる。自分の貢献を定期的に整理して上司に伝えられるようになり昇格面談で具体的なエビデンスを示せるようになる。権限委譲と育成支援を両立でき、上司・部下双方に対して透明性のある調整役として機能し、組織全体の信頼を獲得できるようになる。
順に進めることでストーリーの山場に沿って学びが深まる設計。単体受講可能なモジュールもあります。