ミチビカAI

実践的サポーターシップ

モジュール 03/03

口で言うだけでなく実際に行動で示すことの重要性を理解し、若手と一緒に汗をかくサポーターとしての役割を実践的に身につけます。

マネジメント研修シニア

想定時間

30

推奨受講回数

4

コース内の順序

3/ 3

受講形態

前提あり

PROLOGUE

ここまでのあらすじ

オオハシは自分の存在価値を再確認し、若手との関係性改善に取り組んできました。しかし、まだ実際の行動に移せずにいます。

このモジュールで解決する課題

受講者が現場でつまずきやすい論点を切り出し、このモジュールの練習で乗り越える対象にしています。

こんなモヤモヤ、抱えていませんか?

このモジュールが、練習を通じて解きほぐす対象です。

  • 経験があり的確な指摘はできるが、具体的な行動を取らずに口先だけの指導になってしまい、周囲から「口だけ」と思われてしまう課題

モジュールの構成

1ストーリー

ビジネスの現場を再現したシナリオを通じて状況を理解する

2アウトプット

ステートメントやロールプレイ形式で自分の考えを言語化する

3レクチャー

体系的な解説とフィードバックで学びを定着させる

Optionコーチング

コーチとの対話で振り返り、実務への応用力を高める

01 · Story

ストーリー

現場を再現したシナリオで、状況を立体的に理解します。

オオハシが「経験豊富だから任せろ」と口では言うものの具体的行動を取らず、イケガミの新プロジェクトに口出しだけして実際の作業は手伝わない状況が続きます。会議では理想論ばかり語り実現可能性を無視した提案をしてしまい、「やったほうがいい」と言うだけで自ら率先して動こうとしない姿勢が露呈します。しかしツルオカから「オオハシさんに一緒にやってもらいたい」と直接依頼されることで、真の実践的サポーターシップについての気づきを得る物語です。

02 · Output

アウトプット

自分の考えを言語化し、対話の中で思考を鍛えます。

理想論的な提案から実現可能な具体案への転換、口先だけの指導から率先垂範への行動変容を体験するロールプレイを実施します。

ステートメント形式

制限時間内に、深い思考を伴った回答を組み立てる

ロールプレイ形式

アバターとの1対1対話で、実戦さながらのやり取りを行う

03 · Lecture

レクチャー

体系的な解説とフィードバックで、学びを定着させます。

率先垂範型リーダーシップの実践法、伴走型サポートの具体的手法、実現可能な提案組み立て方、当事者意識の醸成について学習します。

このモジュールで到達する姿

修了直後にどんなスキル・状態に立っていて、現場で何を動かせるようになっているかを切り分けて示します。

Skill state

得られるスキル・状態

修了時に内面化される判断軸・スキル

率先垂範型リーダーシップの実践、伴走型サポートの具体的手法、実現可能な提案の組み立て方、当事者意識を持った課題解決、協働によるチーム力向上のスキルを習得できます。

In-field actions

現場で実践できる行動

研修直後から動かせる具体行動

理想論ではなく実現可能な提案を組み立て、若手と一緒に具体的な行動を取り、言葉と行動が一致した実践的サポーターとして活動できます。

コース「シニアキャリア研修」について

コース詳細ページはこちら

  • 01

    ストーリーアーク

    医療機器メンテナンス業界のベテラン技術者オオハシ(58歳)が、デジタル化の波で存在価値を見失う危機から立ち直る物語。新システム導入で的外れな発言をして自信を失った彼が、自分の経験知の価値を再発見し、一方的な指導スタイルから傾聴重視のコミュニケーションに変化し、最終的に「口だけ」から脱却して若手と共に汗をかく実践的サポーターへと成長していく3段階の変革ストーリー。

  • 02

    ストーリー設計の意図

    シニア社員の課題は単純な知識不足ではなく、存在価値への不安と行動変容の難しさにある。そのため段階的なアプローチが必要で、まず自己価値の再発見から始まり、コミュニケーション改善を経て、最終的な実践行動まで一連の流れで描くことで現実的な変化を促進できる。リアルな業界設定と具体的なエピソードにより、受講者が自分事として捉えやすい設計としている。

  • 03

    コース全体で解決する課題

    50代シニア社員の多くが「お荷物扱い」への不安を抱え、過去の成功体験にしがみつく一方で新しい技術や価値観への適応に苦しんでいる。組織貢献したい気持ちはあるものの、若手との適切な関わり方がわからず、結果として一方的な指導や評論家的な発言に終始し、実際の行動が伴わないため周囲から敬遠される悪循環に陥っている現状がある。

  • 04

    コース修了時にできること

    シニア社員が自分の経験と知識の真の価値を客観視し、若手の立場に立った建設的なコミュニケーションができるようになる。また、理想論だけでなく実際に行動で示すサポーター型の働き方を身につけ、組織の「お荷物」ではなく「活力源」として多世代チームに貢献できる状態を実現する。最終的には自信を持って後進育成と実践的支援の両方を担える人材に変革する。

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